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足の痛み

足の痛み(足裏・かかと・足首・足の甲・指の痛み)

「歩くと足が痛い」「朝の一歩目がつらい」「足首が不安定」「足の甲がズキッ」——足の痛みは、骨・腱・靭帯・関節・神経・血流まで原因が幅広く、“どこが痛むか/何で増えるか”で対策が大きく変わります。当院ではまず安全確認を行い、そのうえで 深層筋鍼法×動作リカバリーで「足に負担が集まる仕組み」から整えて、戻りにくい状態へ導きます。

目次

まず受診を優先してほしい症状

次のような場合は、施術より先に医療機関での確認が安全です。

  • 変形・強い腫れ・皮膚の熱感、体重をかけられない(骨折などの可能性)
  • 足首を捻った後に「ある場所が強く痛い」「4歩あるけない」などで骨折の除外が必要そうな場合(X線の判断基準としてオタワルールが有名)
  • 片脚だけの強い腫れや痛み+息切れ/胸痛(血栓の可能性:救急レベル)
  • 歩くとふくらはぎが痛くなり、休むと治まる(血流の病気が関与することがあります)
  • 親指の付け根などが突然、赤く腫れて熱く、激痛(痛風発作の典型)
  • じわじわ増える「一点の骨の痛み」+荷重で悪化(疲労骨折の可能性)

初心者向け:痛む場所で分かる “よくある足の痛み” 5パターン

1)かかと・足裏(朝の一歩目が痛い)

典型は足底の痛み(足底腱膜炎/足底かかと痛)。朝の一歩目や長時間座った後に出やすいのが特徴です。
※運動療法や徒手・テーピングなどの整理は臨床ガイドラインでもまとめられています。

2)アキレス腱(踵の上)が痛い/硬い

走る・歩く・階段で悪化し、朝が硬いタイプはアキレス腱障害が多いです。
専門メモ:中部アキレス腱障害のガイドラインでは、腱への負荷運動(tendon loading)を第一選択として推奨しています。

3)足首(内・外くるぶし周辺)が痛い/不安定

捻挫後に「腫れは引いたのに不安定」「繰り返す」など。
専門メモ:軽〜中等度の足関節捻挫は、状態を見ながら早期からの可動・運動が重要とされます。

4)足の甲・中足部が痛い(点で痛い)

「走り始めてから増える」「押すと一点が痛い」なら疲労骨折も鑑別に入ります。

5)足指・親指付け根が急に痛い

赤く腫れて熱い、夜中に激痛で目が覚める…は痛風が典型です。


“揉んでも戻る足の痛み”の正体:足は「最終受け皿」

足の痛みは、足だけでなく

  • 股関節の硬さ(歩行で脚が外へ逃げる)
  • 膝の向き(足にねじれが集まる)
  • 足首の硬さ(背屈制限)(かかと〜足裏に負担)
  • 片脚支持の弱さ(外くるぶし周辺が頑張りすぎる)
    が重なると再発しやすくなります。
    当院は「痛い場所+歩き方(使い方)」をセットで整えます。

当院の施術方針:奥のブレーキ解除 → 動きの再学習 → 定着

① 評価(初回で必ず)

問診+動作チェック(歩行/片脚立ち/足首の硬さ/足趾の使い方)。
捻挫後などは骨折の可能性があれば受診を優先します(オタワルール等が目安)。

② 深層筋鍼法(メイン)

足の痛みは、ふくらはぎ・足底・足首周辺の深部の緊張(奥のブレーキ)が抜けず、動きが悪いまま負担が集中していることがよくあります。
深層筋鍼法で「奥の引っかかり」を絞り込み、動ける土台を作ります。

③ 必要に応じてYNSA(頭の鍼)

痛みが過敏で抜けにくい方、緊張が強い方は、全身の緊張バランスを補助します。

④ 動作リカバリーマッサージ(仕上げ)

最後に、歩き方・足の着き方・足趾の使い方を整え、負担が戻らないように“定着”まで行います。
捻挫後は、早期からの適切な運動が回復に重要という考え方もあります。

自宅でできるセルフケア(まずは“少なく・正確に”)

※痛みが強い日は無理をせず、悪化するなら中止してください。

  1. ふくらはぎストレッチ(30秒×左右)
  2. かかと上げ(ヒールレイズ)(痛みが増えない範囲で5〜10回)
  3. 短い散歩(3〜8分):ゼロの日を作らない(負担は分散)

専門メモ:アキレス腱障害では、腱への負荷運動が中核とされます。


施術回数の目安(あくまで目安)

  • 最近出てきた痛み:1〜3回で変化が出やすい
  • 捻挫後の不安定感/フォームのクセが強い:3〜6回で安定しやすい
  • 慢性(年単位):6回以上で段階的に再構築
    ※初回の評価で、現実的な目安と優先順位をご提案します。

よくある質問(FAQ)

Q. 足底腱膜炎かどうか分かりますか?
A. 医療診断は医療機関ですが、当院では「かかと痛の典型パターン」か、他の原因が混ざるかを動作と触診で整理し、必要なら受診もご案内します。

Q. 捻挫は温めた方がいい?
A. まず腫れと痛みの強い時期は冷却や圧迫・挙上が助けになります。状態が許せば、早期からの“適切な運動”が回復に役立つとされています。

Q. 片脚だけパンパンに腫れています
A. 片脚の腫れ・痛みは、血栓が関わることがあります。息切れや胸痛があれば緊急受診が必要です。 nhs.uk+1


ご予約・おすすめメニュー

足の痛みは「局所」よりも 歩行・足首の硬さ・片脚支持まで整えるほど改善の道筋が見えやすくなります。

  • 【基本】根本リセット90|90分 10,000円(足の痛みの土台づくりに)
  • 【スポーツ障害】競技復帰リカバリー90|90分 10,000円(走る・跳ぶ・切り返しで痛む方に)
  • しっかり整えたい方:120分(13,000円)もおすすめ

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