札幌市中央区南17条西9丁目2-23パークサイドコーポ206 ℡011-577-1648

院長紹介

院長 湯川 研一(ゆかわ けんいち)

国家資格:鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
施術歴33年|YNSA治療師|機能訓練指導員・リハビリ機能回復士 

ごあいさつ

札幌市中央区「ゆかわ鍼灸マッサージ治療院」院長の湯川研一です。
「揉んでもその場だけ」「すぐ戻る」「原因が分からない」――そんな“戻りやすい不調”に向き合う治療院です。

当院は、つらい場所を避けず痛い場所には適切に鍼をします。ただし、その場しのぎで終わらせません。戻る不調は、体の奥の硬さ(深い緊張)や、動き方のクセが重なって起きることが多いからです。そこで90分以上かけて、痛みの中心+戻る原因まで整えます。

主軸は、東京・西荻窪「なおし家鍼灸院」角谷院長が確立した深層筋鍼法。私は角谷院長から直接学び、札幌で実践しています。必要に応じてYNSA(頭への鍼)で神経の反応を整え、仕上げに動作リカバリーマッサージで「動きやすさ」を作り、戻りにくい状態へつなげます。鍼が初めての方も、刺激は反応を見ながら調整し、不安があれば遠慮なく伝えられる雰囲気を大切にしています。通院回数も決め打ちせず、初回に状態を整理して現実的な目安をご提案します。

私はテニス指導の現場でスポーツ障害の多さに直面し、「痛みを抱えたまま頑張る人を支えたい」という思いから鍼灸の道へ進みました。国家資格取得後はスポーツ医学の現場で経験を積み、独立開業。現在は慢性痛・運動障害・神経系の不調、脳卒中後遺症や難病の訪問施術まで幅広く対応しています。

「どこへ行っても戻る」「理由が分からず不安」――そんな方ほど、一度ご相談ください。今の身体の状態と、何を優先すべきかを整理し、最短ルートを一緒に作ります。


治療家としての歩み

私が「人の身体を支える仕事をしたい」と思うようになったのは、高校時代から続けていたテニスがきっかけでした。

大学卒業後、大手スポーツクラブでテニスコーチとして働きながら、子どもから大人まで多くの方を指導する毎日。
特に、ジュニア選手の育成に携わる中で強く心に残ったのは、やる気も才能もあるのに、ケガで思いきりプレーできない子が多いという現実でした。コートの端で悔しそうに見学する子どもたち。「痛いけど、大会が近いから休めない」「練習したいけど、動くとまた痛くなる」そんな声を耳にするたびに、私は胸が締めつけられる思いでした。

“この子たちを、痛みから救ってあげたい。”その気持ちが、私の中で次第に大きく膨らんでいきました。しかし当時の私は、「痛みの背景に何が起きているのか」を深く理解していませんでした。マッサージをしても、一時的に楽になるだけ。根本から変えてあげられないもどかしさが、日に日に増していきました。

── もっとできることがあるはずだ。
── ケガを“ただ治す”のではなく、痛みの原因そのものに向き合いたい。

そう強く感じるようになり、25歳のとき、私は一念発起して札幌を離れ、東京の鍼灸学校へ進学することを決意しました。テニスコーチを辞めるのは簡単ではありませんでしたが、「痛みで頑張れない人を助けたい」という思いが、それ以上に私の背中を押しました。こうして始まった治療家としての道は、あの頃のジュニア選手たちの笑顔や悔し涙が、今もなお原点となっています。


専門的な学びと臨床経験

28歳で「鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師」の国家資格を取得し、スポーツ医学の専門現場として知られる㈱グローバルスポーツ医学研究所に入社。そこでは、トップアスリートから一般の方まで、幅広い症例に触れる毎日でした。捻挫・肉離れ・慢性痛などのスポーツ障害はもちろん、神経由来の痛みや筋バランスの乱れなど、さまざまな悩みを抱える方々と向き合いました。臨床現場で痛感したのは、同じ症状でも、施術家によって結果が大きく変わるという事実です。「この方にとって、今必要な最適なアプローチは何か?」「どの技術をどう組み合わせれば、一番早く回復へ向かうのか?」その答えを探し続けながら、深層筋・筋膜・関節・神経へのアプローチ技術を徹底的に磨きました。この経験が、今の私の“総合施術”のベースになっています。


治療理念

一人ひとりに“最適な施術”を。治療家としてずっと大切にしてきた軸があります。それは、「同じ症状でも、患者様ごとに原因も回復の道筋も違う」ということです。症状だけを見ても、本質は見えません。生活リズム、姿勢、ストレス、性格、体質。一つひとつが身体に影響しています。だからこそ私は、「その人のためだけのオーダーメイド施術」にこだわっています。深層筋鍼法、YNSA、マッサージ、リハビリ的アプロ。どれかひとつに偏るのではなく、その日の状態に合わせて組み合わせることで、身体が本来もつ“治る力”を最大限に引き出します。私は治療を「作業」ではなく、その人の人生に寄り添う行為だと考えています。

患者様お一人おひとりにとって「今、最も必要な施術」を提供する。それが、私の施術家としての軸です。


現在の活動

48歳で独立し、札幌市中央区に「ゆかわ鍼灸マッサージ治療院」を開業しました。現在は、運動障害・慢性痛・脳卒中後遺症・神経系の症状など、幅広いお悩みに対応しています。また、脳卒中後遺症や難病を抱える方のご自宅・施設にも訪問し、鍼灸・マッサージ・リハビリを組み合わせた施術を行っています。

特に

  • 深層筋鍼法
  • YNSA(山元式新頭鍼療法)
  • 動作調整(コンディショニング)

この3つは、当院の施術の柱であり、「動ける身体を取り戻したい」という方の力になれると自負しています。今後も、地域に根ざした治療院として、“安心して通える場所”であり続けたいと思っています。


家族について

〜私の支えになっているもの〜

私生活では、妻と二人の息子と暮らしています。子どもたちの成長や家族との時間は、忙しい毎日の中で私に大きな力を与えてくれます。家族を支える中で、「人が自分らしく動けることの大切さ」「痛みのない生活がどれほど価値のあるものか」を、改めて実感するようになりました。その実感が、施術や患者様への向き合い方にもつながっています。


最後のメッセージ

私はこれまで多くの患者様と向き合い、その方の人生の一部に触れてきました。「痛みが取れた」「歩けるようになった」「また趣味を再開できた」そんな言葉をいただくたびに、治療家としての喜びを強く感じます。これからも、患者様お一人おひとりの目標や願いに寄り添い、その方にとって最良の施術を提供できるよう、誠実に取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。


資格・経歴(一覧)

資格

  • 鍼灸師
  • あん摩マッサージ指圧師
  • YNSA治療師
  • スポーツトレーナー経験多数

経歴・職歴

  • 大手スポーツクラブ テニスコーチ
  • グローバルスポーツ医学研究所
  • 関連会社 代表取締役
  • ゆかわ鍼灸マッサージ治療院 開業
  • 訪問施術(脳卒中後遺症)
目次