腰の痛みでお悩みの方へ
―「立つ・座る・歩く」がツラい腰痛、がまんしていませんか?―
札幌市中央区|ゆかわ鍼灸マッサージ治療院
国家資格者による YNSA(頭のはり)×深層筋マッサージ で、
動ける腰・疲れにくい腰 を目指します。
こんな「腰のサイン」はありませんか?
- 朝起きたとき、腰が固まっていて動きづらい
- 長く座っていると腰が重く、立ち上がるときにズキッとする
- 歩くと、腰からおしり・太ももにかけて重だるい
- 何度もぎっくり腰をくり返している
- レントゲンでは「少しヘルニア・狭窄」と言われたが、どうすればいいかわからない
ひとつでも当てはまるなら、腰が「助けて」と言っているサインかもしれません。
腰の痛みは「腰だけ」が悪いわけではありません
腰は、からだの「中心」であり「土台」です。
でも、腰の痛みの原因は、腰そのものだけではありません。
たとえば…
- おしり・太ももの筋肉がガチガチ
- お腹や背中の筋肉がうまく働いていない
- 姿勢(猫背・反り腰)がくずれている
- 自律神経が緊張していて、回復しづらい
こうしたことが重なって、腰にばかり負担が集中している状態になっているのです。
たとえると──
「細い柱で大きな屋根を支えている」ような状態。
いつか柱(腰)が悲鳴を上げてしまいます。
当院の考え方|“腰をもむだけ”では、良くなりきらない理由
一時的に腰をもんでも、
- すぐまた痛くなる
- 動き出すと、また不安
- ぎっくり腰がくり返される
という経験はありませんか?
それは、「腰だけ」を見ていて、
- 神経
- 筋膜
- 関節の動き
- 体の使い方
といった “全体のバランス” を整えきれていないからです。
当院では、
「腰をさわる前に、腰を苦しめている原因をさぐる」
ことを大切にしています。
「ゆかわ鍼灸マッサージ治療院」の腰痛施術の特徴
当院では、腰痛に対して
- YNSA(山元式新頭鍼療法)
- 深層筋マッサージ
の2つを組み合わせて、中枢(脳・神経)+末梢(筋肉・筋膜・関節) の両方からアプローチします。
① YNSA(頭のはり)で「腰とつながる神経のスイッチ」を整える
YNSAは、頭の皮ふにある「からだの地図」のようなポイントに、
とても細い鍼をする治療法です。
- 腰・脚とつながる神経の反応点に、軽い刺激
- 自律神経のバランスをととのえ、からだの「回復モード」を引き出す
- 腰の痛み・重さがやわらぎやすい状態をつくる
「頭に鍼」と聞くとこわいですが、
髪の毛より細い鍼を浅く使うので、痛みはほとんど感じません。
施術を受けた方からは、
「腰だけじゃなく、体全体が軽くなった」
「終わったあと、スッと立ち上がれた」
という声もよくいただきます。
② 深層筋マッサージで「腰の奥のこり・ねじれ」をほどく
腰のまわりには、
- 背骨を支える深い筋肉
- おしり・太ももにつながる筋肉
- 肋骨まわりの呼吸に関わる筋肉
など、ふだん触られにくい深層筋がたくさんあります。
当院の深層筋マッサージでは、
- 腰だけでなく、おしり・太もも・背中までをていねいにゆるめる
- 筋膜のすべりを回復させ、動きやすい腰に戻す
- 強くグイグイ押さず、「必要なところに、必要なだけ」の圧で施術
を行います。
「もみ返しがこわい」という方にも、
からだに負担をかけない施術を心がけています。
このような腰痛の方におすすめです
☑ 立ち仕事・座り仕事で、いつも腰が重い
☑ 朝の一歩目がつらい
☑ ぎっくり腰をくり返している
☑ 病院では「様子を見ましょう」と言われた
☑ マッサージや湿布では、その場だけしか持たない
施術の流れ(初めての方へ)
1️⃣ 問診・カウンセリング
いつから痛いのか、どんな動きで痛むか、仕事や生活スタイルも確認します。
2️⃣ 姿勢・動きのチェック
前かがみ、反る動き、ねじる動きなどを見て、原因のパターンを整理します。
3️⃣ YNSA+深層筋マッサージ施術
その日の体調に合わせて、刺激の強さ・時間を調整します。
4️⃣ アフターケア・説明
家でできる簡単な体操や、「やめたほうがいい動き」などもお伝えします。
通院の目安
- 急な腰痛・ぎっくり腰後:週1〜2回 × 2〜3週間ほど
- 長年の慢性腰痛:週1回 or 2〜3週に1回からスタート
- 再発予防・メンテナンス:月1回ペースがおすすめ
※症状や体力、生活スタイルによって個別にご提案します。
家でできる“腰を守る”簡単ケア
1️⃣ 長時間同じ姿勢を続けない
30〜40分に1回、立ち上がって背伸びをするだけでも◎
2️⃣ おしりストレッチ
イスに座り、片足を反対のひざに乗せて、軽く前に倒れる。おしりが伸びればOK。
3️⃣ お腹とおしりを軽く意識して立つ
「おへそを少し引きこむ」「おしりをキュッと締める」だけで、腰の負担が減ります。
たくさんやるより、毎日ちょっとずつ続けることが大事です。
