ゆかわ鍼灸マッサージ治療院|札幌市中央区
マッサージでは届かない
「奥のコリ」に、1本の鍼で届かせる。
揉んでも戻る慢性痛、検査では異常なしと言われたパニック障害——
その根本にあるのは「深層筋の慢性的な硬さ」です。
深層筋鍼法は、身体の奥のブレーキを解除する鍼の技術です。
こんなお悩みはありませんか?
マッサージに通っても、翌日にはもう元に戻っている
整形外科では「異常なし」と言われたのに、痛みが消えない
何年も同じ場所を繰り返していて、もう諦めかけている
薬を飲んでも、パニック発作の不安が身体から抜けない
深層筋鍼法とは?
― 30秒でわかる要点 ―
深層筋鍼法は、一般的なマッサージや浅い鍼では届かない「筋肉・関節の奥にあるコリ」に、1本の鍼で安全に到達し、ほぼ無痛でコリを溶かしていく鍼の技術です。
東京都西荻窪「なおし家鍼灸院」院長・角谷敏宜鍼灸師が、豊富な臨床実績から開発しました。当院の院長・湯川研一は、角谷鍼灸師から直接指導を受けてこの技術を習得。札幌市中央区にて、パニック障害・慢性の肩こり・腰痛・坐骨神経痛・股関節痛・脳卒中後遺症などに応用しています。
※当院が把握する限り、札幌で深層筋鍼法を掲げて施術を提供しているのは当院のみです(当院調べ)。
角谷敏宜院長から
直接学んだ技術を札幌で実践
深層筋鍼法の開発者から直接指導を受け、
第5期鍼灸師養成コースを修了しています。
「なおし家鍼灸院」角谷敏宜 院長
東京都西荻窪「なおし家鍼灸院」院長。深層筋鍼法の開発者であり、慢性痛・パニック障害の鍼灸施術における第一人者です。当院院長・湯川研一は角谷院長のもとで第5期鍼灸師養成コースを修了し、その技術と哲学を札幌に持ち帰りました。
写真は養成コース修了時、角谷院長から修了証書を授与された際のものです。
📕 角谷院長 著書
『パニック障害は鍼でなおせる — 深層筋鍼法とセルフケアの極意』(三和書籍)
深層筋鍼法の理論と実践を体系的にまとめた一冊。パニック障害に悩む方、鍼灸師の方にもおすすめです。
なぜ「揉んでも戻る」のか?
筋肉は大きく2つの層に分かれています。
表面だけをほぐしても、奥の硬さが残れば同じコリが再発します。
| 表層筋(アウター) | 深層筋(インナー) | |
|---|---|---|
| 役割 | 身体を大きく動かす | 骨・関節を支え、姿勢を安定させる |
| 位置 | 皮膚に近い(指で触れやすい) | 骨ぎわ・関節の奥(指では届きにくい) |
| マッサージ | 届きやすい → ほぐせる | 届きにくい → 変化しにくい |
| 鍼 | もちろん対応可能 | 深層筋鍼法で直接到達できる |
深層筋鍼法は「根っこごと抜く」こと。
根が残っていれば、また同じ場所に生えてきます。
深層筋鍼法の5つの特徴
ほぼ無痛 ― 鍼が怖い方も安心
ゆっくり1本ずつ進めるため、思ったほど痛みはありません。コリが緩むときの「ひびき(ズーンとした感覚)」は回復のサインです。
1本の鍼で、表層から深層まで
置き鍼は行いません。1本の鍼を繊細に操作し、表層→中間層→深部の骨膜付近まで、必要な深さだけにアプローチします。
デスクワーク疾患・慢性症状に強い
PC・スマホによる首こり、五十肩、坐骨神経痛など、「長時間同じ姿勢」が原因の慢性症状を得意としています。
パニック障害・自律神経の不調にも
首・胸・横隔膜まわりの深層筋の慢性緊張が、自律神経の過敏状態を生んでいるケースに対応します。
他の技術と組み合わせてオーダーメイド
深層筋鍼法を軸に、YNSA(山元式新頭鍼療法)やマッサージを症状に合わせて毎回組み合わせます。
深層筋鍼法の4つの技法
コリの深さ・性質に応じて4つの技法を使い分けます。
その日の身体の状態に合わせて必要な技法だけを選びます。
溶かす鍼(溶鍼)
まだ慢性化していない段階の硬さを、鍼先で丁寧に溶かしていきます。
拘縮を取る鍼(拘縮鍼)
長期間放置された癒着・硬結をほぐし、「軽くなった」という変化を生みます。
骨にあてる鍼(骨鍼)
拘縮よりさらに深い、長年積み重なった骨膜レベルの慢性コリにアプローチします。
反射を起こす鍼(反射鍼)
経絡に現れるコリに対して行い、内臓の調整や全身のバランス回復を目指します。
コリが慢性化するしくみ
― 5つのステージ ―
「突然痛くなった」ように感じる五十肩やぎっくり腰。
実は身体の中では段階的にコリが進行しています。
| 状態 | 身体の中で起きていること | 自覚症状 | |
|---|---|---|---|
| ① | 一時的な硬直 | 疲労や姿勢で筋肉が硬くなる | 「張ってるな」程度。休めば戻る |
| ② | 拘縮(慢性のコリ) | 硬直が続き血管が圧迫される | 重だるい。マッサージで楽になるが戻る |
| ③ | 深層筋のマヒ | 深層筋が「鍼をしても感じない」状態に | 動かしにくい、冷える、鈍い違和感 |
| ④ | 表層への波及 | 深層の問題で表層に痛み・炎症が出現 | 五十肩、ぎっくり腰、坐骨神経痛の発症 |
| ⑤ | 慢性の痛み | 炎症が落ち着いた後も制限が残る | 「もう治らない」と感じる段階 |
深層筋鍼法は、ステージ②〜⑤のすべてに対応できます。とくにステージ③の「マヒした深層筋」に直接到達し、層を1枚ずつ溶かして感覚を回復させるのがこの鍼法の真骨頂です。
施術の流れ
問診・評価(約15〜20分)
いつから、どんなときに、どう辛いか。問診→動作観察→触診で、表層から深部へ原因ポイントを絞り込みます。
深層筋鍼法による施術
仮説に基づいて試験的に鍼を入れ→反応を確認→ポイントを修正。必要に応じてYNSA(山元式新頭鍼療法)を併用し、神経・自律神経を調整します。
マッサージ(仕上げ)
鍼で”奥のブレーキ”を外した後に、全身のマッサージで血流を整え、「戻りにくい状態」へ導きます。
この一連の流れを90分以上かけて丁寧に行うのが、当院の設計です。
鍼は「指の代わり」であり
「筋肉の内視鏡」
当院の鍼は、「刺す」という発想ではありません。指では表面からしか触れられない身体の奥を、鍼を通じて直接“触れて観る”。ちょうど内視鏡が身体の中を映すように、鍼先が筋肉・腱の状態を教えてくれます。
硬くなっている部分の「面」を、触診と鍼で「点」にまで絞り込む。虫めがねで太陽光を1点に集めるように、マヒの中心を正確に見つけ出し、そこに鍼の刺激を集中させます。
マヒしている間は鍼をしても何も感じませんが、マヒがとれ始めると、ズーンとした「ひびき」を感じるようになります。このひびきこそ、回復が始まったサインです。
長年かけて積み重なったマヒは、樹木の年輪のように層をなしています。その層を1枚ずつ、丁寧に溶かしていく。それが深層筋鍼法です。
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深層筋鍼法が有効な症状の詳細ページをご用意しています。
