Yamamoto New Scalp Acupuncture / 山元式新頭鍼療法
頭部の反応点から、
神経系の面にはたらきかける。
宮崎県の医師・山元敏勝医師が創始した頭鍼療法。
当院では深層筋鍼法を軸としたうえで、
お身体の状態に応じて組み合わせています。
当院での位置づけについて
当院の施術の軸は深層筋鍼法です。YNSAは、それを補うものとして組み合わせています。お身体の状態に応じて用いるかどうかを判断しており、深層筋鍼法のみで施術を組み立てることもあります。
YNSAとは?
― 30秒でわかる要点 ―
YNSA(山元式新頭鍼療法)は、宮崎県の医師・山元敏勝医師が創始した、頭部の特定のポイント(反応点)に細い鍼を浅く刺入する手技です。
従来の経絡・経穴(ツボ)に基づく鍼灸とは考え方が異なり、山元敏勝医師が体系化した頭部の反応点を用います。麻痺・感覚の変化・長く続く痛み・自律神経の不調など、神経系が関わる症状への応用について、症例の報告があります(変化の出方には個人差があります)。
当院院長・湯川研一はYNSA施術師として、深層筋鍼法を軸とした施術のなかで、必要に応じてYNSAを組み合わせています。
YNSAと一般的な鍼灸の
考え方の違い
YNSAは経絡・経穴を用いる手技ではありません。
独自の反応点と診方に基づく、別の組み立て方をします。
| 一般的な鍼灸 | YNSA | |
|---|---|---|
| 理論基盤 | 経絡・経穴(ツボ)に基づく東洋医学 | 山元敏勝医師が体系化した頭部の反応点 |
| 施術部位 | 全身の経穴に刺鍼 | 頭部の限られたポイントに浅く刺鍼 |
| 状態の診方 | 脈診・腹診・舌診など | 首まわりの触診で反応を確認 |
| 考え方 | 気血の巡りを整える | 脳・脊髄・神経系へのはたらきかけを想定 |
| 主に用いる場面 | 体調全般・体質へのはたらきかけ | 神経系が関わる症状・長く続く痛み |
どちらが優れているというものではなく、目的に応じて使い分ける手技です。
YNSAの特徴
手技としての性質をまとめています。
感じ方・変化の出方には個人差があります。
体調やお身体の状態によっては、鍼の施術をお控えいただく場合があります。
気になる点は事前にお知らせください。
YNSAを組み合わせることが
多い症状
以下のような症状で、深層筋鍼法に加えて
YNSAを組み合わせることがあります。
脳卒中後遺症
片麻痺・しびれ・感覚の変化など。歩行や日常生活動作の機能訓練とあわせてご相談いただいています。
自律神経の乱れ
眠りの浅さ・頭の重さなど、神経系のバランスが関わると考えられる不調に。
長く続く痛み
肩こり・首こり・腰の痛み・膝の痛みなど、続いてきた痛みのご相談に。
関節の痛み・動かしにくさ
五十肩・股関節の痛みなど。動きと痛みの両面から施術を組み立てます。
症状の重さ・続いてきた期間により、変化の出方には個人差があります。
症状が続く場合は、医療機関へのご相談もあわせてご検討ください。
海外でも実践されている手技です
日本での認知度はまだ高くありませんが、YNSAは海外の複数の国で、医師をはじめとする施術者に実践されています。
脳卒中後遺症や長く続く痛みなど、経過が長くなりやすい領域での応用について、症例の報告が重ねられています(効果を保証するものではありません)。
深層筋鍼法を軸に、
組み合わせて施術します
当院の施術の中心は深層筋鍼法です。
YNSA・あん摩マッサージ指圧は、それを補う位置づけです。
| 技術 | 当院での位置づけ | 役割 |
|---|---|---|
| 深層筋鍼法 | 主施術の軸 | 筋・筋膜の深い層にはたらきかける |
| YNSA | 補状態に応じて併用 | 神経系の面から組み合わせる |
| あん摩マッサージ指圧 | 確認鍼の前後に数分 | 硬さ・滑走・左右差を手で確かめる |
当院の施術は深層筋鍼法を軸として組み立てます。YNSAとあん摩マッサージ指圧は、それを補うものとして、お身体の状態に応じて用いるかどうかを判断します。毎回すべてを行うわけではありません。
YNSAに関するよくあるご質問
その気持ちに、施術で向き合います。
初回は合計150分(カウンセリング約30分+施術120分)かけて、お身体と向き合います。
「自分の症状に対応できる?」——どんな小さな疑問もLINEからどうぞ。
お電話でもどうぞ:011-577-1648(完全予約制)
私は医師ではありません。奇跡の治療もできません。ただ、諦めずに続けたいという方の隣で、できることを重ねていきます。
