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症例集 肩こり・五十肩

― 札幌市中央区で、パニック障害と慢性痛を構造から整える鍼灸マッサージ治療院 ―
症例集 肩こり・五十肩 | ゆかわ鍼灸マッサージ治療院|札幌市中央区
CASE STUDIES — SHOULDER

深層筋鍼法 × YNSA × マッサージ

症例集
肩こり・五十肩

「揉んでもすぐ戻る肩こり」「夜間痛で眠れない」
「半年経っても腕が上がらない」——
ローテーターカフと関節包に直接アプローチした
実際の施術事例をご紹介します。

⚠️

ご注意:以下の症例は実際の施術事例を、個人を特定できない形に編集したものです。症状・体質により個人差があり、同様の効果を保証するものではありません。

A
夜間痛で眠れない五十肩・8ヶ月
50代女性|主婦(パート勤務)|札幌市
五十肩
主訴
右肩が上がらない。夜間痛で目が覚める。着替えができない
発症
約8ヶ月前。きっかけは不明。徐々に悪化
既往
整形外科で「肩関節周囲炎(五十肩)」と診断。ヒアルロン酸注射3回、痛み止め処方。改善なし
来院理由
注射も薬も効かない。「あとは自然に治るのを待つしかない」と言われたが、夜間痛が限界

初回カウンセリング・身体評価

右肩の外転(横から上げる)が90°で完全に止まる。結帯動作(背中で手を組む)は不可。触診で棘上筋・棘下筋・肩甲下筋に著しい硬結。さらに関節包の後下方に強い圧痛。凍結肩(フローズンショルダー)の凍結期と評価。

施術経過

初回〜3回(1〜2週目)
棘上筋・棘下筋を深層筋鍼法で施術。ゆっくり鍼を進め、コリが「響き」とともに緩む感覚。YNSA併用。初回後「肩が温かくなった。夜間痛が少し楽だった」。
4〜5回(3週目)── 転換点①
夜間痛が消失。「3日連続で朝まで眠れた」。睡眠の回復が全身の回復力を底上げ。外転は90°→110°に改善。
6〜8回(4〜6週目)
肩甲下筋・小円筋にも施術範囲を拡大。関節包の後下方にも鍼を到達させ、癒着部位を直接アプローチ。外転120°→140°。「シャツの袖に腕を通せるようになった」。振り子運動(コッドマン体操)をセルフケアとして指導。
9〜10回(2ヶ月目)── 転換点②
外転160°。ほぼ正常可動域を回復。「洗濯物を干せる。髪を後ろで結べる」。結帯動作も可能に。日常動作の制限がほぼ解消。
現在(月1回メンテナンス)
可動域を維持。肩甲骨回し+胸を開くストレッチを毎日実践。「整形外科の先生に可動域を見せたら驚かれた」。
初回 90°
10回目 160°
右肩外転(横から上げる動き)の角度変化

8ヶ月間、毎晩痛みで目が覚めていました。「自然に治る」と言われて待っていたけど、一向に良くならなかった。鍼を始めて3週間で夜間痛が消えたときは、涙が出ました。今は洗濯物も干せるし、髪も結べます。もっと早く来れば良かった。

── ご本人の言葉(ご了承を得て掲載)
院長コメント

五十肩の「自然に治る」は1〜2年かかることがあり、しかも可動域が完全に戻らないケースも少なくありません。A様は棘上筋・棘下筋の慢性緊張が関節包を引っ張り、さらに関節包自体が癒着していました。深層筋鍼法でローテーターカフの緊張を解除し、関節包の癒着部位にも鍼で直接介入したことで、2ヶ月で90°→160°の可動域回復を実現しました。夜間痛の消失が最初の転換点になったのは、睡眠の回復が身体全体の修復力を引き上げたからです。

B
10年来の肩こりと週末頭痛
40代男性|管理職(デスクワーク中心)|札幌市
肩こり・頭痛
主訴
両肩が常にガチガチ。金曜〜週末に決まって頭痛が出る。鎮痛剤が手放せない
発症
10年以上前から慢性化。管理職になってから悪化
既往
頭痛外来でCT撮影、異常なし。緊張型頭痛と診断。月2回マッサージ店に通うも「当日だけ楽」
来院理由
部下の紹介。「鍼で根本が変わった」と聞いて来院

初回カウンセリング・身体評価

触診で僧帽筋上部は表面だけ柔らかく、その下の肩甲挙筋・棘上筋・菱形筋が石のように硬い。典型的な「マッサージで表面だけほぐされ続けた肩」。頭痛のパターンから後頭下筋群の緊張が大後頭神経を圧迫している緊張型頭痛と評価。

施術経過

初回〜2回(1週目)
肩甲挙筋・棘上筋・後頭下筋群を深層筋鍼法で施術。YNSA併用。初回後「肩の奥が緩んだ感覚。マッサージとは全く違う」と報告。
3〜4回(2〜3週目)
菱形筋・僧帽筋中部にも施術範囲を拡大。マッサージで肩甲骨周囲の血流を促進。「週末の頭痛が出なかった。鎮痛剤を飲まなくて済んだ」。
5〜6回(4週目)── 転換点
「3週間連続で頭痛ゼロ。10年ぶり」。後頭下筋群の硬結が半減。大後頭神経への圧迫が解除されたと判断。肩甲骨回しのセルフケアが習慣化。
7〜8回(5〜6週目)
胸郭(胸を開くストレッチ)の改善で姿勢が変化。「部下に『姿勢良くなりましたね』と言われた」。肩こりの自覚症状が「ほとんど気にならない」レベルに。
現在(月1回メンテナンス)
頭痛は半年以上再発なし。鎮痛剤から完全卒業。マッサージ店にも行かなくなった。「月1回ここに来るだけで十分」。

10年間「肩こり体質だから仕方ない」と思っていました。毎月マッサージに通っても翌日には戻る。鍼を始めて1ヶ月で頭痛が消えたとき、「今まで触れていなかった場所があったんだ」と分かりました。鎮痛剤を手放せたのが何より嬉しい。

── ご本人の言葉(ご了承を得て掲載)
院長コメント

B様の週末頭痛は、平日のデスクワークで蓄積した後頭下筋群の緊張が限界を超え、大後頭神経を圧迫して発症する典型的な緊張型頭痛でした。表層のマッサージでは後頭下筋群に物理的に届かないため、10年間「当日だけ楽」を繰り返していたのです。深層筋鍼法で後頭下筋群に直接到達し、神経圧迫を解除できたことで、10年ぶりの「頭痛ゼロ」を実現しました。

C
四十肩で仕事に支障・早期復帰を希望
40代男性|建築業(現場監督)|札幌市
四十肩
主訴
左肩が急に上がらなくなった。現場でヘルメットをかぶる動作が痛い。図面を広げる動作もつらい
発症
約2ヶ月前。朝起きたら突然痛かった
既往
整形外科で「四十肩の初期」と診断。リハビリを勧められたが、時間が取れず通えていない
来院理由
現場を休めない。最短で可動域を回復したい

初回カウンセリング・身体評価

左肩の外転が110°で引っかかり、痛みで停止。結帯動作は腰の高さまで。触診で棘上筋の腱付着部・棘下筋の筋腹に圧痛。関節包の癒着はまだ軽度で、凍結期に移行する手前の炎症期と評価。早期介入で凍結を防げる可能性が高いと判断。

施術経過

初回〜2回(1週目・集中施術)
棘上筋・棘下筋を深層筋鍼法で集中施術。炎症を悪化させないよう刺激量をコントロール。YNSA併用で鎮痛。初回後「動かしたときの鋭い痛みが鈍くなった」。外転110°→120°。
3〜4回(2週目)── 転換点
「ヘルメットをかぶれた。現場に復帰できる」。外転135°。炎症が沈静化し、痛みなく動かせる範囲が急拡大。振り子運動+アイシングのセルフケアを指導。
5〜6回(3〜4週目)
小円筋・肩甲下筋にも施術範囲を拡大。マッサージで肩甲骨の可動性を回復。外転155°。結帯動作が肩甲骨まで到達。「図面を広げる動きが問題なくなった」。
現在(月1回メンテナンス)
外転170°。ほぼ正常。凍結肩への進行を防ぐことに成功。「発症2ヶ月で来て正解だった。放置していたら今頃どうなっていたか」。
初回 110°
6回目 155°
左肩外転の角度変化(4週間・6回の施術)

現場を休めない仕事なので、最短で治したかった。2週間でヘルメットがかぶれるようになって、本当に助かりました。整形のリハビリに通う時間がなかったけど、週1〜2回の鍼で十分回復できた。早く来て良かった。

── ご本人の言葉(ご了承を得て掲載)
院長コメント

C様のケースは「早期介入の重要性」を示す好例です。四十肩・五十肩は炎症期→凍結期→回復期と進行しますが、炎症期のうちに深層筋の緊張を解除できれば、凍結期への移行を防げる可能性があります。C様は発症2ヶ月で来院されたため、関節包の癒着がまだ軽度で、6回の施術で仕事復帰に必要な可動域を回復できました。「放置すれば自然に治る」を待つ間に凍結が進むリスクを考えると、早めの相談が結果的に最短ルートになります。

「もう上がらない」と諦める前に、
一度ご相談ください

注射も湿布も効かなかった五十肩が、
深層筋鍼法で変わることがあります。
まずは、あなたの肩の状態を聞かせてください。

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