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症例集 スマホ首・首こり

― 札幌市中央区で、パニック障害と慢性痛を構造から整える鍼灸マッサージ治療院 ―
症例集 スマホ首・首こり | ゆかわ鍼灸マッサージ治療院|札幌市中央区
CASE STUDIES — NECK

深層筋鍼法 × YNSA × マッサージ

症例集
スマホ首・首こり

「毎週マッサージに通っても翌日には戻る」
「首から頭痛やめまいが来る」「もう何年もこの状態」——
そんな慢性首こりが、どのように変化していったか。
実際の施術事例をご紹介します。

⚠️

ご注意:以下の症例は実際の施術事例を、個人を特定できない形に編集したものです。症状・体質により個人差があり、同様の効果を保証するものではありません。

A
デスクワーク10時間の慢性首こり
30代男性|IT企業(プログラマー)|札幌市
首こり
主訴
首・後頭部が常に重い。夕方になると頭痛が出る。週末もスマホで首が辛い
発症
約3年前から慢性化。リモートワーク開始後に悪化
既往
整形外科でストレートネックと診断。湿布と鎮痛剤を処方。月2回のマッサージ店通い
来院理由
マッサージは当日だけ楽で翌日戻る。根本的に治したい

初回カウンセリング・身体評価

触診で後頭下筋群・頚板状筋・頚半棘筋・頭半棘筋に著しい硬結を確認。特に後頭下筋群は左右とも石のように硬く、頭部の回旋時に可動域制限あり。僧帽筋上部は表層だけ緩んでおり、深層が全く手つかずの状態。典型的な「マッサージで表面だけほぐされ続けた首」と評価。

施術経過

初回〜2回(1週目)
後頭下筋群・頚板状筋を深層筋鍼法で施術。YNSA併用。初回後「首を回したとき、初めて引っかかりがなかった」と報告。しかし翌日にはある程度戻る。
3〜5回(2〜3週目)
頚半棘筋・頭半棘筋の深層まで施術を拡大。マッサージで肩甲挙筋・僧帽筋も連動してほぐす。「夕方の頭痛が出なくなった」。スマホの持ち方+モニター位置の改善を指導。
6回目(4週目)── 転換点
「月曜に施術して、金曜まで首が軽い。これは初めて」。深層筋が構造的に変わり始めた段階。施術効果の持続時間が3日→5日に延長。
7〜10回(2ヶ月目)
胸を開くストレッチ+呼吸リセットのセルフケアが定着。「週末にコードを書いても月曜に辛くない」。頭痛はほぼ消失。マッサージ店に行かなくなった。
現在(月1回メンテナンス)
月1回の定期施術で状態を維持。「首のことを考えなくなった。それが一番の変化」。

3年間毎月マッサージに通っていたのが嘘みたいです。表面を揉んでいるだけだったんだなと分かりました。鍼のあと、首がスーッと軽くなる感覚は、マッサージでは一度も味わったことがなかった。

── ご本人の言葉(ご了承を得て掲載)
院長コメント

A様は「マッサージで表面だけ揉まれ続けた首」の典型例です。僧帽筋上部はほぐれているのに、その下の後頭下筋群・頚半棘筋が石のように硬い。これでは表面を何度揉んでも戻ります。深層筋鍼法は1本の鍼で表層を通過してこの深部に直接届くため、「今まで触れなかった場所」を初めて緩めることができました。「施術効果が5日持った」という報告は、構造変化が始まったサインです。

B
首こりからめまい・吐き気が出る事務職
40代女性|事務職(経理)|札幌市
首こり・めまい
主訴
首こりが悪化するとめまい・吐き気が起きる。耳鳴りもある
発症
首こりは10年以上前から。めまいは約1年前から併発
既往
耳鼻科でメニエール病を否定。脳MRIで異常なし。「頚性めまいの可能性」と言われたが治療法がなかった
来院理由
めまいが仕事に支障。首が原因なら鍼で改善できるか相談したい

初回カウンセリング・身体評価

触診で後頭下筋群(大後頭直筋・小後頭直筋・上頭斜筋・下頭斜筋)に異常な硬結。この4つの筋肉は椎骨動脈のすぐ近くを走行しており、緊張すると血流を妨げる。首を右に回旋するとめまい感が増強。頚性めまいの典型的な所見と評価。

施術経過

初回〜3回(1〜2週目)
後頭下筋群4筋を1本ずつ丁寧に深層筋鍼法で施術。YNSA(めまいのソマトトープ)を併用。初回後「首が回る。めまいがしない」。ただし2日後に軽く戻る。
4〜5回(3週目)── 転換点
「1週間めまいが出なかった。耳鳴りも静かになった」。首の右回旋テストでめまい感消失。後頭下筋群の硬結が明らかに縮小。
6〜8回(1〜2ヶ月目)
胸鎖乳突筋・斜角筋にも施術範囲を拡大。自律神経の安定化を図る。「パソコン作業が5時間続いてもめまいが出ない」。呼吸リセット+スマホ位置改善のセルフケアが定着。
現在(月1〜2回メンテナンス)
めまい・吐き気は3ヶ月以上再発なし。耳鳴りは「たまに気になる程度」。仕事のパフォーマンスが回復し、残業もできるようになった。

どの病院に行っても「異常なし」で片付けられて、でも毎日めまいがする。原因が首の筋肉だったなんて、1年間ずっと悩んでいたのが嘘みたい。もっと早く来れば良かった。

── ご本人の言葉(ご了承を得て掲載)
院長コメント

「首こりからめまいが来る」は決して珍しくありません。後頭下筋群は椎骨動脈のすぐ隣にある4つの小さな筋肉で、ここが硬くなると脳への血流が物理的に制限されます。これが頚性めまいです。耳鼻科でも脳外科でも「異常なし」となるのは、画像検査では筋肉の緊張が見えないから。B様はこの後頭下筋群を深層筋鍼法で直接緩めたことで、椎骨動脈の血流が改善し、めまいが消失しました。

C
首こりから不眠・イライラが続く大学生
20代女性|大学院生(研究職)|札幌市
首こり・自律神経
主訴
首〜後頭部が常にガチガチ。夜眠れない。集中力が落ちた。イライラが止まらない
発症
約半年前、修士論文の執筆時期から悪化。1日12時間以上PCに向かう
既往
内科で自律神経失調症と言われた。漢方薬を処方されたが効果を感じない
来院理由
母親が当院のパニック障害ページを見て「首こりと自律神経は関係があるのでは」と勧めた

初回カウンセリング・身体評価

触診で後頭下筋群・胸鎖乳突筋・斜角筋に強い緊張。さらに横隔膜周囲の硬さが顕著で、呼吸が極端に浅い。1日12時間のPC作業による前傾姿勢が、首の深層筋だけでなく横隔膜まで圧迫し、自律神経の回復力が著しく低下している状態と評価。

施術経過

初回〜3回(1〜2週目)
後頭下筋群・胸鎖乳突筋+横隔膜を深層筋鍼法で施術。YNSA併用。初回後「施術台の上で寝落ちした。こんなに深く眠れたのは久しぶり」。
4〜6回(3〜4週目)
「夜12時に眠れるようになった(以前は2時過ぎまで眠れなかった)」。呼吸リセットのセルフケアを毎晩実践。「論文を書いていても頭が回るようになった」。イライラの頻度が減少。
7回目(5週目)── 転換点
「先週、首のことを一度も考えなかった」。首こりが「症状」から「たまに感じる程度」に変化。修士論文の追い込み時期でも安定。
現在(月1回メンテナンス)
修士論文を無事提出。睡眠の質・集中力・精神的な安定が維持。「もっと早く来ていれば、論文の序盤があんなに辛くなかったと思う」。

自律神経がおかしいのは心の問題だと思っていました。でも首と横隔膜を緩めたら眠れるようになって、眠れたら全部良くなった。身体って繋がっているんだなと実感しました。母に感謝です。

── ご本人の言葉(ご了承を得て掲載)
院長コメント

C様は「首こり+自律神経失調」の典型的なパターンです。首の深層筋は自律神経の通り道のすぐ近くにあるため、慢性緊張すると交感神経が持続的に刺激され、不眠・イライラ・集中力低下が起こります。さらに横隔膜の硬さが「呼吸の浅さ」を作り、身体が常に緊張モードから抜け出せなくなっていました。「首こりを治したら眠れるようになり、眠れたら全部良くなった」——この連鎖が、首こりと自律神経の関係を最もよく物語っています。

その首こり、
「揉んでも戻る」には理由があります

3年通ったマッサージで変わらなかった首が、
深層筋鍼法で変わることがあります。
まずは、あなたの首の状態を聞かせてください。

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