深層筋鍼法 × YNSA × マッサージ
症例集
腰痛・坐骨神経痛
「何度もぎっくり腰を繰り返す」「お尻から足が痺れる」
「レントゲンで異常なしなのに痛い」——
画像に映らない深層筋の緊張を直接緩めた
実際の施術事例をご紹介します。
ご注意:以下の症例は実際の施術事例を、個人を特定できない形に編集したものです。症状・体質により個人差があり、同様の効果を保証するものではありません。
- 主訴
- 年に2〜3回ぎっくり腰を起こす。前かがみでの仕込み作業中に発症が多い
- 発症
- 5年前に初発。以降、毎年繰り返す。今回は3日前に発症し動けるようになったところ
- 既往
- 整形外科でレントゲン撮影、骨に異常なし。「腰椎椎間板症」と診断。痛み止め・コルセット処方
- 来院理由
- 「毎年繰り返すのはおかしい。根本的な原因を知りたい」
初回カウンセリング・身体評価
触診で多裂筋(L4-5レベル)・腰方形筋・腸腰筋に著しい硬結。特に多裂筋は左側に強い圧痛と防御性の筋収縮あり。ぎっくり腰の正体は「限界を超えた多裂筋の痙攣」であり、痙攣は収まっても慢性緊張が残っているため繰り返す。さらに前かがみ姿勢で腸腰筋が短縮し、腰椎の前弯を強制していると評価。
施術経過
毎年2〜3回ぎっくり腰をやるのが当たり前になっていた。整形外科では「腰に負担をかけないように」と言われるだけ。鍼で多裂筋を直接緩めてもらったら、半年以上ぎっくり腰が来ない。5年ぶりの快挙です。コルセットも卒業しました。
── ご本人の言葉(ご了承を得て掲載)ぎっくり腰を繰り返す方のほぼ全員に共通するのが「多裂筋の慢性緊張」です。ぎっくり腰の痙攣が治まっても、多裂筋の慢性的な硬さは残ったまま。この「残った硬さ」がある限り、次の痙攣の閾値が低いまま。A様は5年間この状態を放置していたことになります。深層筋鍼法で多裂筋を構造的に緩め、さらに腸腰筋の短縮も解消したことで、「痙攣が起きにくい腰」に変わりました。
- 主訴
- 左のお尻から太もも裏、ふくらはぎにかけて電気が走るような痺れ。長時間座ると悪化
- 発症
- 約4ヶ月前。長距離配送が続いた時期から
- 既往
- 整形外科でMRI撮影。「軽度のヘルニアがあるが手術するほどではない」。リリカ処方。効果は「少しマシ程度」
- 来院理由
- 仕事がドライバーなので座れないのは致命的。薬以外の方法を探している
初回カウンセリング・身体評価
触診で梨状筋・中殿筋・大殿筋深部に強い硬結と圧痛。特に梨状筋を圧迫すると左下肢に放散痛が再現。梨状筋症候群——梨状筋の緊張が坐骨神経を物理的に圧迫している状態と評価。MRIのヘルニアは「あるが症状の主因ではない」と判断。SLRテスト(下肢伸展挙上)60°で放散痛あり。
施術経過
MRIでヘルニアが見えたので「ヘルニアのせいだ」と思い込んでいました。でも実際は梨状筋という筋肉が神経を押していた。鍼でその筋肉を緩めたら痺れが消えた。ヘルニアは今もあるはずなのに、痛くない。原因は違うところにあったんですね。
── ご本人の言葉(ご了承を得て掲載)B様は「ヘルニア=痺れの原因」という思い込みを持っていました。実際にはMRIで見つかったヘルニアは「あるけれど症状とは無関係」というケースが非常に多い。B様の痺れの真犯人は梨状筋でした。梨状筋は坐骨神経が通る隙間のすぐ横にある筋肉で、ここが硬くなると神経を物理的に挟みます。深層筋鍼法で梨状筋に直接鍼を到達させ、圧迫を解除したことで「ヘルニアはあるのに痺れがない」状態を実現しました。
- 主訴
- 朝起きると腰が固まっていて、起き上がるまで5分かかる。日中は重だるい
- 発症
- 3年以上前から慢性化。きっかけは不明。「気がついたらずっとこの状態」
- 既往
- 整形外科でレントゲン撮影、異常なし。「非特異的腰痛」と言われた。湿布・体操指導のみ
- 来院理由
- 体操も湿布も効かない。「朝の固まり」が年々ひどくなっている
初回カウンセリング・身体評価
触診で多裂筋(L3-S1)・腸腰筋・腰方形筋が広範囲に硬化。特に起床時の固まりは、睡眠中に多裂筋・腸腰筋の血流が低下し、筋肉が虚血状態で硬直していることが原因と評価。日中の重だるさは慢性的な血流不全による発痛物質の蓄積。さらに腹部の硬さが目立ち、腸の動きの低下が腰椎への負担を増やしていると判断。
施術経過
3年間毎朝「起きるのが怖い」だった。布団の中で腰をさすって、やっとの思いで起き上がる毎日。先生に「お腹が硬いのも腰痛の原因ですよ」と言われたときは驚いたけど、按腹を始めたらお腹が柔らかくなって、本当に腰も楽になった。湿布が必要なくなるなんて、3年前の自分には想像できません。
── ご本人の言葉(ご了承を得て掲載)C様の「朝の固まり」は、睡眠中に多裂筋・腸腰筋への血流が低下し、筋肉が虚血で硬直する現象です。「非特異的腰痛」——画像で異常が見つからない腰痛の85%がこのタイプです。深層筋鍼法で多裂筋の慢性緊張を構造的に緩め、按腹で腹部の硬さ(腸の動きの低下→腰椎への負担増)も同時にケアしたことで、「朝すぐ起き上がれる」という3年ぶりの変化が生まれました。なおし家スタイルの按腹セルフケアが定着したのも、改善が持続している大きな理由です。
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画像に映らない「痛みの本体」に、
鍼で直接届きます
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